概要
こちらのサービスは、リフォーム、防水、屋根修理、ソーラーパネル施工、補償業務等を行なっている業者様向けのサービスです。建物上部などの見えない部分の写真撮影を、各業者様に代わって行います。撮影した写真は、そのまま現場でお渡しする事も可能ですし、Webサービスを通じて後程提供する事も可能です。
赤外線カメラを搭載したドローンも所持しておりますので、外壁の劣化状態の可視化も可能です。
ご利用シーン
- 補償に必要な写真撮影
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木造建物、一般工作物、立木等に関する調査及び補償金算定業務時に必要な写真の撮影を代行します。特に、高所部分の撮影や、マンションの高層建築物が周囲に及ぼす影響等の調査時など、ドローンが必要なるシーンにてお役立て頂けます
- 雨漏り調査時の撮影代行
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屋根全体をくまなく撮影し、その撮影画像を提供します。屋根の上部からの撮影はもちろん、雨樋や不具合の起きやすい谷樋部分など、ズームカメラで撮影が可能です。現場で業者様と連携を行いながら、必要な写真を撮影していきます。
- リフォームや防水の事前調査
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リフォームや防水工事において、程度の把握が難しい屋根や建物上部の撮影を行います。お客様とのお話しにおいて、説得力のある提案を行う事が可能となります。
ご依頼の流れ
お問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
LINE、Twitterからもお気軽にお問い合わせ頂く事も可能です。
ドローンによる撮影は関係各所より許可をいただく必要があります。空港周辺や政府関係施設近辺の場合は、許可の取得にお時間がかかります。ドローンの音などが響く可能性がございます為、事前にご近所様への説明が必要な場合もございます。お客様宅におけるこのような条件を最初に確認させて頂きます
お問い合わせ後のやりとりや調査によって具体的な撮影代行業務の内容が決まりましたら、お見積もりをさせて頂きます。
お見積もりに納得いただけましたら注文を頂きます。
注文書をいただければと存じます。Webからの注文も可能です。
現地にて撮影を行います。ドローンによる撮影は、天候(雨や風)の状態により実施できない場合がございます。この場合は、別日程を調整し対応させて頂きます。
請求書を発行しますので、後日お支払い下さい。
撮影画像は現場ですぐにお渡しする事もできますし、Webサービスを通じてインターネット経由でもお送り可能です。
よくある質問
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撮影対象の大きさに制限はありますか？
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特に制限はありません。
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遠隔地でも対応可能ですか？
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宿泊・交通費を頂ければ日本全国どこへでも参ります。
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ドローンを飛ばす場所についての制約はありますか？
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ドローンの飛行には、「航空法」という法律を守る必要があります。予め申請が必要な飛行については次のとおりです。許可申請については当方にて行います。又、下記条件に加えて、飛行する建物や土地の管理者からの許可も必要となります。こちらについては、どのように許可をとるか個別に相談させて頂きます。
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万が一人や物に損害を与えた場合はどうなりますか？
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当方では、三井住友海上火災保険株式会社様の賠償責任保険に加入しております。万が一の際には、保険にて対応させて頂きます。
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撮影できる画像の品質について教えて下さい。
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当方で利用している機材は DJI Mavic 3 Pro となります。望遠レンズを含む3眼カメラとなり、高品質な映像を撮影する事が可能です。代表的なスペックは以下のとおりです。詳細は、こちらを参照ください。
Hasselbladカメラ <焦点距離：24 mm (35mm判換算)>
H.264/H.265
5.1K: 5120×2700@24/25/30/48/50fps
DCI 4K：4096×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps
4K：3840×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps
FHD：1920×1080@24/25/30/48/50/60/120*/200*fps
* 録画フレームレートです。該当の動画はスローモーション動画として再生されます。中望遠カメラ <焦点距離：70 mm (35mm判換算)>
H.264/H.265
4K：3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
FHD：1920×1080@24/25/30/48/50/60fps望遠カメラ <焦点距離：166 mm (35mm判換算)>
H.264/H.265
4K：3840×2160@24/25/30/50/60fps
FHD：1920×1080@24/25/30/50/60fps